気ままな生活者

冬キャンプに宮城県に行ってきました



前日の20日の夜（20時）に保土ヶ谷駅を出発しました～

続きをどうぞ～

東北道を北上し、白河のビジネスホテルにて一泊しました。
到着は24時半頃になりました



白河の手前ぐらいから銀世界でした
9時過ぎにホテルを出発し、宮城県の釜石に向かいます。
写真はホテル前にて



無事に釜石の漁港に到着（12時半頃）し、今夜のキャンプ場での食材を購入する
東北独特の素朴な感じがした漁港でした。



アンコウが～
さっそく魚介鍋の具に購入決定



漁港前の店で昼食。ウニ、マグロ丼を食べました



漁港を出発し、石巻に向かいました。まだ復興がされてませんでした。



・・・・。



長沼フートピアキャンプ場に到着（16時半頃）



ちょうど雁の群れが沼に帰ってきていました



本日の食材はアンコウ、タラ、ホタテ、ねぎ、白菜、つまみとしてクジラの肉、ウインナーで～す



おいしかったけど、食材が多すぎて残してしまいました



氷点下の一夜をなんとかエアライズは乗り越えました



長沼の近くにある蕪栗沼に雁を見にいきました（8時過ぎ）



冬の田んぼに雁たちが餌を食べて？いました



五郎モードになるてつ・・・



蕪栗沼は凍ってました～。寒いよ～



移動手段の車（オッパッピー号）も寒そうです
軽でよく雪道を耐えていました



キャンプ場に戻ってみると、昨日の残った食材がカラス？に荒らされていました



キャンプ場を撤収し、もう一か所の伊豆沼に白鳥を見に行きました（11時半頃）



白鳥が飛んでいました～（写真撮るのが難しかった）



伊豆沼には人に慣れた鴨（雁じゃなくて残念）がいました
でもかわいかった



伊豆沼を出発し、那須塩原の温泉宿に向かいました（17時半到着）
宿の前にはきれいなイルミネーションがありました



宿は値段のわりにはきれいなとこでした
昨日の過酷なキャンプの疲れを癒しました



宿の名前が「幸の湯」には笑えた
10時に出発し、宇都宮市にある「日本の里１００選」に選ばれている「西下ケ橋」に向かいました。



宿を少し過ぎた場所でチェーンを外しました。
今回の使用でスパイクがぼろぼろになり、使用不可能になりました



日本の里100選に選ばれているわりにはちょっと残念な感じでした（ぷーさん談）



でものどかな場所でした～



帰りは東北道～首都高ラインで戻り、首都高が渋滞のため、都心のど真ん中で降りてしまいました



保土ヶ谷のステーキ店にて今回の旅の締めとしました(18時半過ぎ）

お・し・ま・い～

～旅の総括～


・行きの白河の高速出口付近でスリップしてしまい、もう少しで事故るとこだった・・・。
　（今後はスタットレスタイヤを検討）

・被災地は見にって良かったが、その後のテンションが沈んでしまった。

・雪でのキャンプは初めてだったが、なんとか乗り越えられていい経験になった。
　（ホカロン4個がかなり役立った）

・雁、白鳥を生で見れたのはちょっとジ～ンときた。

・今回の雪道での走行中の振動によりオッパッピー号の右フロントライトのカバーが外れてしまった。
　（今後をふまえてｼﾞﾑﾆｰかパジェロミニ購入検討か）

・帰りに都心のど真ん中を通ってしまい、環境のギャップに気が沈んでしまった。